亀屋石材のブログを今日も訪れて頂きありがとうございます!
本日、11月3日は「文化の日」ということもあり、各地で文化交流のイベントや物作りのイベントが沢山開催されてるようです。ここ利府町でも毎年、「リフノス」では沢山の展示があります。陶芸、染め物、写真、革細工、ダンス、音楽、川柳、囲碁将棋、着物リメイク、などなど、たくさんの魅力溢れる品々が並び、見てる人を飽きさせない程沢山ありました。
そして今日のお目当ては「加藤 則 画伯」の展示です。今回の作品は春夏秋冬をイメージして描かれていたようです。時々、亀屋石材の事務所に来て見せる陽気な方とは裏腹に、水彩で描かれた絵を見ると繊細で、発想がユニークで、、ただただ凄かったー!
「絵」を見ていると、次から次へと人が立ち止まり「へぇ~凄い~」「どうやってココ描いてるんだろう?」とか「ココはどこの景色?」とか「拡大鏡とか使わないと描けないでしょう?」など見ている方々の質問や感心の声が止まりませんでした。私もついつい一つ一つの写真を撮ることも躊躇してしまうほどに、、。
加藤 画伯 は70才を過ぎている方ですが、好奇心と追究心は全く年齢を感じないくらい凄いです。右下に描かれているのは「秋」のイメージでカップ麺の「どん兵衛」(緑のタヌキの方ね)アサヒビールスーパードライ、なんですがリアル過ぎて食欲をそそるほどです!今ブログを書いてる私が食べたくなってます、笑。フ~、フ~、ズズズッと(笑)
春の訪れの羽黒神社、秋鮭の干し物(これは干した魚のキラキラする鱗部分に感動!)、港の漁船、秋の味覚どん兵衛(描写が繊細過ぎて驚き!)、冬の雪轍(凍てつく寒ささえ感じます)、そして大谷選手がバイクに跨る姿!!←これは加藤さんの専売特許シリーズです。
そんな文化の日でありました。沢山の刺激を有難うございます!
皆さん、仕事もされながらの物作り。凄いなぁ~。
プロだって焦りますよね~~。境があるのかどうかも不思議ですわ。
素晴らしい!