秋の空青高く、君は土に還る

今日も亀屋石材のブログを見に来ていただきありがとうございます。

今日のタイトルは詩的なタイトルにしてしまいました。

こないだまであんなに暑くて熱中症対策の首に巻くファンまで購入したのに
使わずじまい。。。あんまり効かないんですよね、アレ。
決して涼しくはならない。。。気休めだ。

でも、もう秋彼岸で昨日は中秋の名月!大きな月が見えました。出始めの頃は惑星を感じるほどに大きく見えました。綺麗な月を眺めながら夢や希望、そして反省などしてみました。

9月に入って、亀屋石材の従業員が軽い脳梗塞を患い、現在リハビリ中。
我が息子の次男が不登校になってしまったり、と。
全てが順調な流れのなかではございません、私の心の中も。

しかしながら、お客様とお話ししたり普段と同じサイクルの仕事に助けられてる部分もあります。従業員の為に会社でできる事、嫌な事を忘れるくらいに息子と遊んだりすること。を考えながらゆっくり進んで行ければなぁ。

そんな低いテンションではありますが、お客様に「良い石屋さんにあたって良かった」とか「丁寧に説明してくださりありがとうございます」など嬉しい言葉を掛けられると頑張っていて良かったと自分を肯定できます。そんな時こそ普通の有難み幸せがホッとします。そして沢山の方々に支えられてると実感しますね。

ありがとうございます。

青空の写真も載せてますが、最近のハマりは夜の蔵王から眺める満点の星空です。
秋は流星群の季節でもあります。是非一度、山の天気予報を見ながら山へ向かって星空を眺めるのをお勧めします!すごいから!!

ご近所さまー❣

今日も亀屋石材のブログを訪れてくれてありがとうございます。

「お盆」も「台風」も近ずいている仙台です。

無事にオリンピックも閉会式を迎えました。

コロナ感染者も増えている中での開催、自粛、ワクチン接種、と

話題にするには少し見解の違う方々もいますので、

今日は「ご近所さま」のラーメン三福さんについて紹介させていただきます。

亀屋石材の事務所の二軒隣ということで結構利用させていただいてます。

人気店ですのでお昼時は行列です。なので私が利用するのはお昼前や、少しあと

です。暑い陽射しのなかでも行列ができているのです!!

多分、ラーメン三福の二軒隣の石屋です、といった方が判りやすいのかも!?

ぐらい有名店ですねェ~。

塩ラーメンに鳥めし

三福のラーメンは毎日食べても飽きがこない!そして大好きで毎度頼んでしまうのがこの鳥めし!!鳥ハム!?がのったあきたこまちがまた美味し!

あ~、写真載せたら食べたくなってきましたー!
って、今は暖簾が下がってる。。。ううう。。鳥めしの感触が恋しい。。。

そんな訳で利府に来たら一度は試してほしい私お勧めのラーメン三福でした!

ウチの前社長も三福のラーメンは大好きでして、東日本大震災の時なんかは三福の店主が冷蔵庫の材料を事務所に持ってきて「悪くなるから」なんて言いながら摘まんで一杯、前社長と吞んでましたね。秋田出身の方でとても男気溢れる店主さんでした。

そんな人が作るラーメンを前社長は好きだったのだろうな。。。

はい!メニューです!ゆっくり選んでね❣

フラット墓石

【フラット墓石】の紹介です。

意匠登録 第1572335号
商標登録 第5907273号

納骨堂に光が入るお墓です。採光ですね。
両サイドに曇りガラスが装着されます。
湿気と暗がりが大好きな虫たちが居なくなります。
納骨堂は湿気が多い為にナメクジや蜘蛛などが結構な確率で生息してます。
墓地面積を有効活用できます。
使用する石材の量を節約できます。
使用石材量が減るのでコストを抑えられます。
段差が少ないのでお墓参りが楽になります。
お掃除も楽になります。

ここ何年かでこの【フラット墓石】を考案し、商品にしてお客様に提供させて
頂いてます。大変好評で皆様想い想いの彫刻を施してます。

彫刻は全て福島県の「スガタ彫刻」に依頼しております。
(彫刻は元より、着色も繊細なセンスで施してくれます。)

石材製作は日本石材センターのみに依頼しております。
(日本全国・海外にも強いパイプを持つ会社です。)

施工・販売は亀屋石材でやっております。

亀屋石材では【フラット墓石】の商標登録・意匠登録のステッカーを作成し、
ご購入の際は墓石に貼らせていただいてます。

時代と共に形も材質も色々と変化していく中、コストを抑えて且つ実用的な
お墓の形を目指して考えられてます。
納骨堂に自然な光が入る事で、虫の定住を防ぎます。
この採光技術が意匠登録になっております。

納骨堂だけは綺麗に清潔に保ちたい、「聖域」として考え【フラット墓石】の考案に至りました。

意匠・商標登録カード(ステッカーになっておりご購入されたお墓に貼らせていただいてます。
岩切・東光寺
泉墓園
七ヶ浜・長養寺
桜の彫刻
岩切・東光寺 (彫刻は蓮の暈し彫刻になってます)
展示場にて・納骨堂の内部
両サイドの硝子部分(表側は暈し硝子になっております)
展示場にて・側面の硝子部分です。(任意で色も変更可能です。)

フロア石の修繕

続く地震の影響でお墓の修理、修理見積、など沢山のご相談があります。
その一つとしてフロア石の修繕を紹介します。

地震で倒壊された石がフロア石に落ちてフロアにヒビが入ってしまった事例です。

フロアに石が落ちてヒビ割れが生じた例

通常ならばフロアの解体→新規フロア石の準備→下地コンクリートの再生→貼石工事
という流れになり、場所や石の種類にもよりますが工事日数は3~4日程度かかります。フロア自体の修理にウン十万かかると思います。
その他の石の修理と合わせれば・・・また費用もかさみます。
突然予期せぬ地震がやってきて、墓石の修繕費の出費が痛い!
これは皆様が経験あると思います。

今回は施主様の了解を得て、薄い敷石をこのヒビ割れた敷石の上に、モルタルで勾配をとりながら貼石工事をしました。

ヒビ割れの上に貼石工事

以前の敷石とは異なりますが、滑りにくいバーナー仕上げの板材を使用してます。
板材は単価も安く、解体工事や、下地コンクリートの再生、の工程を省くので作業工賃も従来よりも大分お安く提供できるやり方です。所要時間は1~2日程度
(下地の劣化が激しくない状況に限ります)

このように、墓石の修理方法も工夫をこらしてニーズに併せて進化していきます。

フラット墓石の白タイプ!

好評いただいてる「フラット墓石」!の白タイプを先月建てて参りました。

今回は全体を白御影で統一し、竿石の部分に黒御影石を用いて彫刻部分がはっきりと
見えるようにしました。
脇にちょこんと立っているお地蔵様は川崎町の「石ん子地蔵」を選んでいただきました。

彫刻は福島の「スガタ彫刻」さん
お地蔵様は川崎町の「石ん子地蔵」さん

今回は納骨堂に採光する為の擦りガラスに家紋を彫刻されました。
オリジナルな「フラット墓石」に仕上がりました。

フラットにすることでこのように墓地の敷地を広く、皆さんが集って談笑
したり、お子様も歩きまわったりできるように、開放的な墓所になります。

このところ宮城県は地震が続いておりますが、地震のたびに「法名碑」や
「灯篭」、「供養塔」など修理されている方々も多いのではないでしょうか?
そのような心配も「フラット墓石」なら安心です。
独立して立っているものが少ないですから、よほど大きな地震でなければ
被害は最小限にとどめてくれます。
従来の外柵石と違って組み合わされてる部分も少ないので修理する際でも大きな工事にはならずに部品交換や手直し程度で済むのもメリットです。

春彼岸

先日の地震ではお墓がズレていたり、灯篭が倒れていたり、法名碑やお地蔵様が倒れているなどの被害を沢山目にしております。宮城では仙南地区の墓石被害が多いように感じてます。当社では近隣地区であれば震災修理一律¥50000で直しております。

少しズレていても、大きくズレていても、、、作業工程は一緒ですのでご勘弁を!

17日からお彼岸が始まりますが、くれぐれもご注意ください。倒れている石材を起こしたり、避けたりとしたくなるかと思います。石は案外重たくて滑りますので、指を挟んだり、足に落としたりする危険が沢山あります。お彼岸でお墓参りに出かけ我が家の墓石が隣家のお墓に倒れているときなど、つい動かしたくなりますよね?
でも一呼吸おいて、持てる重さなのか?何処に動かすのか?挟む危険は無いか?
注意点が沢山ありますのでくれぐれも気を付けてください。

そして今日はお彼岸も近いので「先祖の話」を執筆された柳田国男さんを特集された
番組が3月8日 Eテレ 22時25分~「100分de名著 災害を考える」放送されますので
亀屋石材のブログで紹介したいと思います。
日本古来の死生観を研究し執筆された「先祖の話」ですが、大変興味深い内容です。
亡くなった後の世界と今を生き続ける世界を結ぶ、お盆、お彼岸の話。

世界は広く、エスキモーやネィティブの方や仏教、キリスト教、イスラム教、儒教
多岐にわたる宗教がある中「死生観」もまたそれぞれにある事でしょう。
私は「死」は怖いものと感じております。でも何故怖いのかは説明できないというか
自分の身に起きた場合など想像もできません。
でも自分の父を看取った時は「おめでとう」という言葉が一番しっくり来ました。
亡くなり方もあるかと思います。でもその時は確かに「おめでとう」と思えましたし
息を引き取った顔は、もうすでに人形のように思えてなりませんでした。
あっけなくもあり、気持ちを引き締めていたのかもしれません。


私は職務上たくさんのご遺族と接する機会があります、不思議なことに突然の死や事故に遭われた死、以外では悲しみから脱してないご遺族には余り会ったことがありません。
若い頃は納骨に立ち合いする度に「どんな顔してれば良いだろう?」とか「どんな言葉がふさわしいだろう?」「でも、知らない人なのに、、、」など凄く悩みました。
暫く悩み続けたと思います。
あっという間に年を取った私は最近では「普通にしてればいいんだ」「職務を果たす」これに尽きると感じました。それだけ経験を積んだことだとも思います。
世の中の「死生観」と私自身の「死生観」はどういう違いがあるのか?などとても興味がある話です。
もう二度と会えなくなるから怖くて悲しいのですよね、
でもその人を私は深く知っているんだ、と思うと勇気さえ湧いてくる。
沢山知って嫌というほど(笑)知っている事が幸せであり、特別な存在になるのでは
ないかな。
どうか皆様、近くの人を知って知って知りまくって愛しましょう!
さすればお別れの時は勇気を頂ける気がします。

謹賀新年

2021年、明けまして おめでとうございます!

本年も亀屋石材のブログを読んで頂きありがとうございます。
今年も宜しくお願い致します。

昨年から続いているコロナも日々気になるところではございますが
皆様も私達も同じ国で生きて同じ不安を抱えている同志と感じています。
お年寄りの方々やお子様達を守っていけるような人でありたいと
思っております。
コロナ禍のなかで、弔いの形も変化を強いられ、葬祭関係はこの先も
変化していくだろうと考えます。業界の先行きを不安視する事も多々ありました。

そんな中、今年に入って「九相図」という仏教絵画がある事を知りました。
「九相図」とは人が亡くなってから段々と腐敗していく様子を9段階の絵で描かれた
仏教絵画です。仏教での諸行無常の表現方法が強烈で驚くものでした。

弱肉強食という世の中で、強いものが勝ち残り弱いものが消えていく。
この続編の物語のような気持ちになりました。
何故なら亡くなった遺体は腐敗して、虫やバクテリアなどの力で分解され、骨や髪の毛
までが弱者の動物や虫たちに分配されていく事実が、綺麗事ではなく事実だから。
人は亡くなったら終わりというイメージが強くありますが、亡くなった後も実は役に立っている
そんな印象を持ちました。
人間の価値観なんて余りに小さな価値観かもしれません。
生まれてきて、死んでゆく。これはもしかしたら未だ片道なのかもしれません。

日々世界的に起きる災害、感染病、戦争、私一人の力で止める事は出来ないと思いますが
これらを経験した人たちが「帰り道」という理解の元、良い帰り道を示せれば良いなと
思います。
まだまだ未熟な人間ですが「九相図」を知った今、嘆くことはないのかなって感じます。

2021年、皆様にとって新しい風が吹きますように!!お祈り申し上げます。 

 令和三年 一月三日  亀屋石材 伏見信壱

追伸)河北マイベストプロと重複する記事になります。ご理解宜しくお願い致します。

令和二年大晦日

今年一年も亀屋石材のブログを読んで頂きありがとうございました。

令和二年は今までとは違う生活様式を世界的に始まった年でした。
生きて働く形もも、弔う形も、変化を遂げて対応していくことを強いられて。

子供達も大人たちも世界規模で。

来年はどんな年になるかな?って考えていますと、なんか受動的な意識ですが
来年はこんな年にするぞ!って考えてみると気持ちが主導的になり明るくなります。

なので正月休みには一年に起こる沢山の事を想像しながら目標を見つけ歩む方向を
見定めよう。。。という立派なことを考えながらのんびりします。笑。

今年の亀屋石材の仕事は各方面の方々から助けて頂きました。
同業者の方々、各寺院様、長年お付き合いある地元の方々、身に染みるほど感謝を感じ、先代社長の人望を感じる年でした。この一年の気持ちを大切に来年の抱負に生かしたいと思います。

皆さま来年も宜しくお願い致します。

良いお年をお迎えください。

亀屋石材  代表取締役 伏見信壱

番外編~遠刈田:駐車スペース

こんにちは、すっかり秋の色付きになったと思ったら、、、もう12月に入っていました。。早いなぁ。。(遠い目)そしてたばこ一本。

今年はコロナの影響もありジワリジワリと変化がありますねェ~。
お客様の家に出向く事をなるべく避けての営業だったり、今までとは違う方法を考えながら前を向かなければいけない時代になってきたのかと思わずにいられないそんな今日この頃。

先日は以前、当社でお墓を建てて頂いたお客様からのリピート依頼で遠刈田の別荘の駐車場の基礎コンクリート打設を頼まれました。
夏に現場を見に行かせて頂き、施工はすっかり秋でした。

遠刈田温泉だけあって、どのお家にも温泉のバルブがついてあるそうです。
いいなぁ~~♪
ひっそりとして自然に囲まれて、夢見てしまいます~~!
そして聞いてみると価格も案外安いし、人生の選択肢としては十分ありだな。

仙台は、山も海も近くて温泉も沢山あっていいところなんですよね~~。

偶には遠くの現場だったりすると気持ちが新鮮でリフレッシュできます。

現場の帰りには「神の湯」でお風呂入って、鴨蕎麦を食べて帰路につく!
あ~幸せ!

フラット墓石で改葬工事 PART2

さて改葬工事のPART2として石材施工から紹介していきます。

基礎工事も無事に終え2週間の養生を経ていよいよ石材施工です。

組み石部分の金具
カロート(納骨堂)の設置
旧先祖代々碑の設置

だんだんと新しくなっていく様は以前の形を忘れてしまうほどです。
長年にわたって石にこびりついた水垢などの汚れは高圧洗浄機を使用して綺麗さっぱりと見違えるようになりました。施主様の希望で古い石碑を残しつつ新しいものと融合させたいという希望が形になっていきました。

石貼り作業

床一面に滑り止めの加工(ビシャン加工)を施しました。


石は磨くととてもきれいですが、雨の日や、雪の日などは足元が滑りやすく大変危険です。現代では色々な加工技術が進みデザイン性のある滑り止めも施す事が出来ます。今回は敢えて昔からの加工技術でビシャン加工という石を細かく叩いて加工する、磨いた部分と叩いた部分のコントラストがあるデザインを選びました。
床を歩くのがもったいないほどきれいに仕上がっていきます。

完成写真
フラット墓石
意匠登録 第 1572335号
商標登録 第 5907273号

さぁ!完成です。
フラット墓石の硝子(青いガラス部分)の内部が納骨堂になっており納骨堂内部に光が射し込む採光部分になっております。普段から納骨堂に光が射し込む事で「害虫」の侵入や湿気などを防ぐ事ができる仕組みです。
やはりご先祖様の遺骨がある場所は聖域であると考えて清潔に保っていきたい場所であります。

全体図

見事に以前の墓地から様変わり致しました。
以前よりも広く感じてオープンなイメージに仕上がりました。

今回は敷地が大きい為に石材を沢山使わずに必要最低限で且つ実用性のあるお墓にしたいと考えてデザインさせていただきました。
このスペースがあればお墓参りでも立ち話や石に腰かけてゆっくり話すことも可能ですね!

そして最後にこの墓地を作成するにあたって基礎コンクリートを流す際にお手伝い頂いた石屋さんたちがおります。総勢10名、6社が集結いたしました。
同業者が6社集まる仕事は自分の仕事では初めての事です。私は勝手に「石屋祭り」と称しましたがwwとても有意義な仕事でした。
このような機会を与えてくださった施主様にも大きく感謝いたします。

その時の集合写真もあわせて載せておきます。
注)背景に映り込んでいる墓石は関係ございませんので了承ください。

協力:平石材 和泉屋石材店 黒川石材 八乙女石産 スガタ彫刻 亀屋石材

皆様炎天下の中でもこの笑顔!!タフです!健康そのものww
とても良い写真です!昭和の匂いさえしますね!

最高に暑い採光な仕事を最高に仕上げる事ができました!
皆様本当にありがとうございました!!